2017年7月より、面白いドラマが始まりましたね。ファッション雑誌業界を舞台に、さまざまな職業や立場の女性の生き方を描
く木曜劇場【セシルのもくろみ】。フジテレビ系毎週木曜よる10時放送。
元読モとしては、主婦の読者モデルの話と聞いて気になるわけですよ。
今回は、読者モデル主婦という働き方について元読者モデルの私がちょっと想いを綴られていただきます。
目次
セシルのもくろみ ドラマ2017年 キャスト
キャスト人もすごく豪華ですね。主婦の憧れの吉瀬美智子さんに、主役の真木よう子さん。
他にも、板谷由夏さん、長谷川京子さん。そして、なぜか気になる伊藤歩さんも。
予告CMで気になっていたのですが、1回目7月13日を見逃してしまったので、いつもの通りFODチェック。
セシルのもくろみ ドラマ 基本情報
ファッション雑誌業界を舞台に専業主婦、独身、共働き、シングルマザーなど様々な立場の女性たちがぶつかり合いながらも幸せを探していく女性たちの物語。(見逃し配信FOD作品概要より)
放送日時: 毎週木曜22時~22時54分
原作:唯川恵「セシルのもくろみ」(光文社文庫 刊)※雑誌「STORY」2008~2010年連載
脚本:ひかわかよ(「救命病棟24時・第5シリーズ」「医龍4」)
プロデュース:太田大(「名前をなくした女神」、「ファースト・クラス」)、金城綾香(「5→9~私に恋したお坊さん~」「営業部長 吉良奈津子」)、浅野澄美(「最後から二番目の恋」「最高の離婚」)
演出:澤田鎌作(「CHANGE」「不毛地帯」)、並木道子(「最高の離婚」「問題のあるレストラン」)、高野舞(「昼顔~平日午後3時の恋人たち~」「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」)
※dorama9さんより参照。情報ありがとうございます。
セシルのもくろみ 真木よう子からあらためて読モについて感じること
読モ時代ある雑誌の編集長より『読モは商品を引き立たせる役。商品より前に出るやつはいらん!』と言われたことがあります。
今や子役や10代の子にとって読者モデルは芸能界を目指す人の登竜門的な存在になっているかもしれません。
読者モデルとしてタレント性を求める場合もあります。
昔、使ってもいない商品を『愛用しています★良いです!』とお金を渡して読者モデルに書いてもらうと言うお仕事もあって、問題になったこともあります。
読モって『読者のモデル』です。雑誌だったら、『こなん人に読んでほしい』というペルソナに対して、読者の代表として紙面で意見をしたり、読者のモデルをするのが読者モデルです。
読者の代表として、日常気になっていることを編集部に伝えたり、リサーチ役でもあります。
誰かに合わせる必要はありません。
自然体で、本当に自分が気に入っているものを紹介するのが読モの最大のお役目。
何でもかんでも良いわけじゃなくて、
本当に気になる商品を調査し紹介する。
読者モデルもキャラ設定というものが必要になってきます。
ただ、ムリをしていると自分自身もしんどくなります。
読者モデルは綺麗である必要もありません。
読者モデルは紙面を一緒に作り上げる読者の代表ということを大切にしてもらえたらと思います。
アフィリエイターも同じです。
今気になる商品を調査し紹介する。
いいところもそうでないところも自然体でお伝えしていく。
それがアフィリエイターのお役目であり、地域コミュニケーターマインドです。
だから故、ファンがつき、収入にも繋がるのではと思います。
ああ、読モに復帰したくなってきた、、、、。
今回は元読者モデルとしてのつぶやきでした。
セシルのもくろみを見逃してしまった方はいつもの通りFODへ
ママ雑誌などの誌面も無料でいろいろと読めるので毎月重宝しています。